ボンネットダンパー取り付け

2021年10月

MAZDA3はスタイリッシュで高級感のある見た目が特徴。せっかくなら高級車によく採用されている『ボンネットダンパー』を取り付けて、さらに高級感をアップさせたい…ということで、今回はAutoExeのボンネットダンパーを導入しました!

今回のパーツ選定について

Amazonなどの通販サイトを見ると安価なボンネットダンパーがいくつも販売されていますが、ガスダンパーの破裂事故の事例もあると聞き、今回は安心と信頼を求めてAutoExe製を選択しました。

年を重ねるごとに、ついつい「安心」を買ってしまうものです笑

今回使用したパーツ

  • メーカー:AutoExe
  • 型式:MBP2960(MAZDA3 BP系用)
  • 価格:約2万円程度

取り付け方法

公式の取り付けマニュアルを参考に作業しました。
取り付けマニュアル (PDF)

作業は非常に簡単。DIY初心者の方でも取り組みやすいです。

手順の概要は以下の通り:

  1. エンジンルーム内のゴム製のエッジラバーを一部取り外す。
  2. ブラケットを取り付けるためのナット付きバックプレートを指定位置にセットする(この工程がやや手間でした)。
  1. 指定位置にブラケットを固定し、ダンパーを取り付ける。
  1. 反対側も同じ作業を繰り返し、取り付け完了!

作業時間は1時間程度で完了しました。
ブラケットの曲げ角度にこだわったせいで、思ったより時間がかかってしまいました笑

装着後の感想

実際に取り付けてみると、ボンネットを開け閉めする際の高級感がグッと増しました。また、開け閉めが非常に軽くて楽になり、ちょっとしたメンテナンスや洗車時のストレスも軽減されました。

問題点(注意事項)

Skyactiv-Xエンジン搭載モデルには専用のエンジンカバーが装着されています。このカバーを取り外す際、純正のボンネットステーが干渉してしまい、ステーを少し持ち上げないとカバーを外すことができませんでした。

私の性格上、純正のステーを外してしまうと間違いなくどこかに無くしてしまいそうなので、とりあえず純正のステーもそのまま残すことにしました笑。

まとめ

価格は約2万円と決して安くはありませんが、ボンネットの開閉動作がスムーズになるだけでなく、車全体の高級感がアップするので、個人的には満足度がとても高いアイテムだと思います。

安心安全を重視する方は、ぜひAutoExe製をおすすめします!