念願の車高調&RAYSホイール導入!

2021年11月

ついに念願の車高調&RAYSホイールを導入しました!
注文・取り付けはクラフト知立店さんにお願いし、春先にオーダーした際には「納期は半年…」と絶句しましたが、なんとか耐え抜き、ついにこの日を迎えられました😊


交換前のスタイルチェック

純正状態ではタイヤとフェンダーのクリアランスが指約4本分。どうしても許せないクリアランスでした(笑)


交換後のスタイルチェック

車高調とRAYS G025ホイールを装着したフロントフェンダー周り。隙間はほぼゼロ!
リア側もクリアランスが詰まり、引き締まった印象に。

ポーズをとっているのは友人です。笑


車高調

導入経緯

  • 見た目重視:前車RX-8ではオーリンズを装着していたため、純正クリアランスでは物足りず忍耐の限界に。
  • 乗り味改善:「うねり越え」でリアの底付き感を感じ、乗り心地をマイルドにしたいと思いました。

TEIN vs AutoExe 比較

比較項目TEINAutoExe
価格安価やや高価
車高調整幅希望通り。ただし下げすぎリスクあり希望通り。車種専用設計で安心
減衰調整手動で調整可能調整機能なし
オプションEDFC(走行中自動調整)あり※高額・壊れやすい
設計思想汎用ベース専用設計。貴島氏(元ロードスター開発主査)監修

結果
ちょっと安く、減衰調整可能なTEINを選択。EDFCはコスト&耐久性を考え見送りました。


ホイール

  • モデル:Volk Racing G025(RAYS)
    https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/detail/112
  • カラー:マットガンブラック
  • サイズ:18×8J
    クラフト知立店さんから「MAZDA3には8Jが限界」とアドバイスをいただき、18インチ×8Jをチョイス。

タイヤ

  • モデル:YOKOHAMA ADVAN FLEVA
  • サイズ:215/45R18(純正サイズをやや引っ張り気味)
    見た目の“引っ張り”は気になりましたが、乗り味や耐久性には問題なく、許容範囲でした。

感想レビュー

ホイール

G025はFACE2の深いコンケイブが印象的で、装着後の見た目は「バッチリ!めちゃかっこいい」です。
もう少しツライチが良かったかなと思いました。
ただ、高額商品で間違いが許されないのでいい塩梅だったかなと思います。
スペーサーの導入でも考えようかな…

タイヤ

ADVAN FLEVAの引っ張り感は多少気になりましたが、走行中の不安はなく、デザイン+性能のバランスは良好。
引っ張っている分、ホイールハウスの隙間が気になりますが… まあ、いいでしょう!

車高調

  • 車高:前上げ後でもクリアランスは指約1.5本分。ちょい下がりすぎに感じつつも許容範囲内。
  • 乗り味:期待以上に良く、突き上げは若干あるものの、路面追従性・コーナリング時の踏ん張り感が向上。
  • 底付き感:純正足で感じていたリアの底付きは解消され、大満足。
  • 減衰調整:前後ともまずは“真ん中”に設定。これから好みのセッティングを探るのが楽しみです。

まとめ

  1. 車高調:TEINでコスパ&調整幅を確保し、乗り味改善も成功
  2. ホイール:Volk Racing G025で鋭い5mmスポーク&深いコンケイブを実現
  3. タイヤ:ADVAN FLEVAでルックスとフィーリングを両立

純正時の「指4本分クリアランス」から、ギリギリまで詰めた足まわりとRAYSホイールの組み合わせは理想形。見た目も走りも大満足です!